（有）グローバルデザインはグローバルワークを専門とするグローバルな会社です。

小規模企業だからこそ

フットワークの「軽い」小規模企業　自営業　などの方　
今の時代はインターネット環境やテレワークが一般的になり、わずかな旅費と時間で海外都市に赴き、いつでもどこでも自分の仕事ができるようになりました。携帯電話やメールはどこでもつながるので、会社を留守にするという感覚はありません。
商環境・流通も時代と共に進化しており、電子商取引が定着し、24時間365日WEBサイトで注文、指定日に直接顧客に配送されるのが普通です。
会社や店舗の立地や建物の規模で信用が付いたり、見栄えがよくなると考えていた時代は、ある意味で無駄遣いのような感覚に襲われます。例えば靴販売の実店舗に来たお客様が靴の色やサイズを試し履きして帰宅し、ネットで安い通販から買い物をする。まるで商品展示場状態。。。
実際の店舗は在庫もリスクも抱え、店舗維持費、人件費、管理費。。。当然仕入れ価格に経費分以上をONしなければやっていけません
価格が適正と主張しても、まるで罪を犯しているような、儲け過ぎと思われているようです。

量販店で店員さんに勧められる品物はお店にとっての都合を優先します
在庫が豊富にあるもの、利益率の高いものが優先するのは、当たり前です
価格比較サイトの口コミの方が、購入するときに参考になると思います
買うまでが親切で、それからはどうでしょうか？
量販店もネット通販に食われています


コンシューマーサービスを全くの無料で提供する時代は終わりです
できるならばサービスを適正な価格で提供してのサービス業というスタイルを確立します
難しいけれどそれに合う代償をいただけるシステムを確立することです

基本的には顧客に満足していただける商い方法でなければなりません

商品価格とサービス内容を比較しやすいアピール方法を模索します
サービスの充実こそが、その鍵だと思います
信頼関係を築いたお客様に、ずっと馴染みでいてくださるような努力を惜しまないことです
いつ　どこにいても連絡がつき、用が足りる
そういう商売ですと、グローバル自営ワークスタイルで頑張ることができると思います
情報や製品を実際に見たり試したりして、良い物が見つかれば越境EC盛んな時代ですので、扱うのも簡単です

店舗　会社運営に実際にかかる固定費を安く抑えて、リスクを減らしつつ売り上げを維持あるいは伸ばすことを研究してください
さらに商品に独自性を持たすこと　比較する相手になるものが見当たらなければ、適正な利益を得られます


まるで商品展示場とボヤキたくなります
それでも、売れる店　売り逃す店があります
対面販売のメリットを活かしてください
お世辞やべた褒め、相手の気分よくするテクニックなど
積極的に行うのも手です

顧客のニーズを的確に取らえて満足してもらえるように心掛けましょう
ここで実物を入手することのメリットを理解してもらう
例えば、通販に慣れているからこそ陥りやすい罠をさりげなく話すなど・・・
偽物ではない
アフターサービス
トラブルになると面倒なこと

良い買い物をしていただくお手伝いをさせていただくという姿勢をきちんと見せること
誠意が相手に伝わって、初めて優位になるチャンスが生まれます

ある時は売り手、仕入れの時は買い手になり、世界中で自分が良いと思った商品・サービスを売ったり買ったりすること
今なら関単です
商人同士のネットワークで商材の情報を交換、互いに取引をすること
世界を強力なネットワークで結んでいる中国の華僑、インドの印僑、それに劣らずこれから我が国に和僑（グローバル自営業）がたくさん生まれることを望みます

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