We can help you to accelerate your business

Expandmenu Shrunk


店頭販売と訪問販売

1980年台後半ファミコンブームの前後、玩具専門店のマネージャーをしていたことがあります。靴流通関係グループがロードサイド型のチェーン店を進出し始めた頃です。それまでは、玩具と言えば商店街の専門店か大手百貨店で買うものという時代でした。玩具業界のメインイベントはクリスマスプレゼント需要で、年末年始の売上が年間売上の半分に達するような感じでした。当時のクリスマスデー12月24日に1日だけの売上げ日本一は横浜高島屋だということを記憶している。単純なおもちゃだけで500万円だったそうです。単価2-3000円でその金額は、相当のボリュームと忙しさだったと想像します。私の当時のお店でも200万以上を記録しました。臨時駐車場を借りて、警備員を配備、夜12時までの営業です。他店で売り切れた目当ての商品を買いたくて、探しまわる親心に代替品を提案するのです。明日子供が目覚めた時にそのプレゼントに喜ぶことをイメージして、お客様の立場にたって品選びを手伝う仕事です。

この業界でかなり勉強することができました。

クリスマス対策 クリスマス商品の発注は夏場7月末です。例年の売上構成率と今年の経緯から推測し各アイテム毎に数を出します。この時期までにメーカーも重点商品と生産体制を整えます。例えば男子キャラクターロボットシリーズはTV番組に人気依存しており、年ごとに人気アイテムが異なります。まだ番組に登場してないアイテムを先行発注掛けるのです。夏場に発注した商品は日毎に倉庫に山積みされ、12月初旬には完納されます。ただし超人気商品は分配型のアソート(いわゆる抱合せ)が組まれることも多い業界でした。倉庫の商品が売れ残るり番組終了と共にデッドストックとしてゴミになってしまうものをさばかなければならないというプレッシャーを感じながらクリスマス商戦に向かいます。マネージャーは売り場に在庫などの状況をみながら優先販売商品を指示していくのです。売上をアップして、売れ残りゼロが目標です。それが接客販売の腕の見せどころです。

量販店などで販売担当者に相談して物を買う時、まず何を勧めるか?お分かりいただけるでしょうか?在庫品で利幅のあるもの、消費期限の近いものから順に売るのが鉄則です。お客様に購買を決断させるためにトークを磨くのです。例えばパソコン「操作が難しそうだけど?」という質問に関しては「みなさん簡単にできてますよ」「もし、お困りの時はメーカーサポートが電話でていねいに案内してくれますよ」などと不安を取り除くスキルを要します。

購入したお客様が、難しくて操作できないという連絡があれば、当社のお得なサポートメニューを用意しております。サポート事業部にバトンタッチという風に商売が展開する仕組みのようです。

一方訪問販売は販売した担当者が、お客様がご満足してご使用いただけるように購入前相談から、使用状況把握、ご提案、機種選択、セットアップ、運用サポート、更に次の機種への入れ替えまで、めんどうみさせていただくものです。お客様の仕事の効率化、改善、安全・安心を第一に考え、真心込めてお届けいたします。

家電や設備機器はもちろん、あらゆるサービスの品質は訪問専門販売店が優らなければなりません。当社は御用聞き営業を継続いたします。